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2023/06/14

モノづくり欲求から社会課題解決へ

はじめに

初めまして、株式会社モシーモ 新規事業開発部の有松克晟です。

現在は、お母さん向けの育児相談サービスの開発をしています。
開発中の製品を保育園でテスト利用するために、時折保育園にも訪れています。その際に保育士の方々ともよくコミュニケーションを取らせていただいています。

どんな学生でしたか?

比較的普通の学生だったと思います。ただ、図工などモノづくりへの興味は強かったと思います。
高校はサッカーの強さで決めましたが、大学はモノづくりができるかで決めました。
都立大学のインダストリアルアート学部という、芸大ではないけれどデザインが本格的に学べる、都内では少し珍しい学部でした。
そこでは、車やイラスト、ゲームなど、幅広いデザインを学びました。
当時VR元年といわれたタイミングでもあり、私はVRのコンテンツやarduinoなどを使用したIoTのコンテンツ作りに励んでいました。
現在でも趣味で玩具作りやIoTコンテンツ作りをしており、2021年の11月のボードゲームマーケットで商品販売をしました。

 

どういった経緯で入社をしましたか

大学卒業後、より本格的にデジタルコンテンツを学びたいと思い、塾講師をしながらVRアカデミーという専門学校に通っていました。専門学校のコンテンツ発表会で、代表の竹村に声をかけられました。
当時のモシーモは保育園運営を主体としており、業界のDX化に取り組もうとしていました。
卒業後は、教育業界に進むか、デジタルコンテンツの業界に進むか悩んでいました。そのため、モシーモへの入社はどちらの業界にも関わることができる、非常に嬉しい提案で入社を決意しました。

会社ではどんなことをしていますか?

現在は、お母さん向け相談サービスやオンライン英語コンテンツの制作ディレクターをしています。
企画会議などディレクション業務がメインです。他にも保育士へのヒアリングや、サービス提供するお母様と直接やりとりすることもあります。
また、企画書作りや実証実験の運用など、経験のない業務にも挑戦できることが自分にとっては大きな魅力の1つであり、やりがいも感じています。

 

働いてみて、会社の雰囲気はどうですか?

人を喜ばせたり笑わせたりすることが大好きな人たちが多いです(笑)
タイプはそれぞれなのですが、節目のイベント企画は自然に立ち上がり、自分からダンスを披露したり、演劇をしたり、お笑いのネタを用意したり(私)と、オフの時間もとても面白いです。

さいごに

「新しいことに挑戦する」という社風のため、「挑戦すること」には全員が肯定的です。

モシーモでは「経験のない」ことに対して、それに挑戦していくことの面白さや、乗り越えた時の達成感を感じることができます。
モシーモに少しでも興味を感じて頂けた方は、ぜひ一度お話をうかがえたらと思います!


Category: ピープル